ジャック・ド・モレーの評価とオススメ運用方法

「ジャック・ド・モレー」の評価やオススメの運用方法を紹介していきます。相性の良いサーヴァント・礼装なども載せているので、攻略の参考にして下さい。

特徴

【長所】
・スカディシステム対応の全体Qアタッカー（宝具連射する度火力UP）
・NP50％チャージ持ち（全体20％＋自身30％）
・呪い特攻で誰にでも大ダメージを出せる
・優秀なサポート性能（全体火力バフ＆無敵＆NP付与。スター供給）

【短所】
・呪い特攻と付与のタイミングが噛み合わない
・EXクラスながらステータスがATK低め

基本情報

クラス	フォーリナー
HP/ATK	16,143 / 10,868
属性	地・中立・悪
特性	女性・人型・神性・人類の脅威
スキル
クラススキル
コマンドカード
宝具

スキル育成の優先度

堕落の叙任＞聖骸布(偽) ≧ 無辜の怪物

自身のNPを計50％チャージできる第1＆2スキルを優先して強化。最終的にLv10まで上げましょう。特に「堕落の叙任」は味方全体に攻撃＆クリバフを付与でき、どの運用でも重宝します。

「無辜の怪物」も出来る限り高Lvまで強化すること。火力バフが複数あり、倍率UPが攻撃面に大きく影響します。

オススメの運用方法

スカディシステムアタッカーであり、エレナのように味方にバフとNPを配れるサブアタッカーであり、全体無敵で敵宝具対策も可能。多くの役割をこなせる高スペックのサーヴァントです。

周回アタッカー

スカディシステムアタッカー

狂3体相手に宝具使用でNP20〜30%回収。WスカディのS3に、モレーS1＆2を組み合わせる事で宝具連射が可能になります。

システム運用では宝具効果の「ダメージ前に宝具威力アップ3T」が強力。宝具連射のたびに火力が上がるので、3waveの高HPボスにも対応できます。

難点を挙げるなら、呪い特攻が機能せず最大火力を発揮できない点。モレーは宝具ダメージ後でしか呪いを付与できないので要注意。

サブアタッカー

全体NP20％＆火力バフ付与でサポートしつつ、自身はNP50％礼装から全体宝具を撃てるエレナ型のサーヴァント。

EXクラスで相手を選ばず、かつ3種バフの乗算で宝具火力に期待できる点から、汎用性の高い1〜2wave要員として運用できます。

呪い特攻アタッカー

呪いを付与できれば特攻で誰にでも大ダメージを入れられるのが強力。ただ、自身は宝具ダメージ後でしか呪いを付与できません。できれば呪いを付与できる味方と組ませたいです。

特に相性が良いのは蘆屋道満。宝具＆スキルで呪いや呪厄を付与出来る上、悪属性のモレーに火力バフを盛る事ができます。

他には孔明も宝具で呪いを付与可能。スキル＆宝具ともに付与できるメフィスト・平景清なども候補となります。

※ゴッホとの相性について
Q軸の領域外の生命持ちということでゴッホとは一見相性が良さそうですが、組ませる場合は注意が必要。

モレーは敵に呪いを付与して特攻で殴る鯖なのに対し、ゴッホは敵味方の呪いを吸収して自己強化する鯖と、運用方針が噛み合いません。呪い特攻が機能せず、ゴッホもモレー宝具の呪いでHP減少が加速するという事態に陥る恐れがあります。

ゴッホと一緒に編成する場合、モレーの呪い特攻は無視してクリ殴り運用に専念させるのが良いでしょう。割り切りさえすれば、モレーは攻防バランス良く支えられる相方となります。

相性の良いサーヴァント

スカディ	システムアタッカーとして使う場合の必須サポーター。
蘆屋道満	・道満S3のNP80％チャージ＋モレーS1のNP20％付与で宝具を発動できる。・悪属性のモレーに火力支援。スキルで呪いを付与できる為、呪い特攻とも相性抜群（※モレーに混沌属性は無いので、二重バフを盛れない点には注意。）・モレーで悪属性を付与できる為、残り1枠が混沌属性の鯖なら二重バフ対象にできる。
ゴッホ	・モレーは領域外の生命持ちのため、ゴッホ宝具で超強化できる。 ※ゴッホは運用上呪いを吸収するため、モレーの呪い特攻や呪厄と噛み合わない点に注意。
孔明	・宝具で呪いを付与できるNPサポーター。ボス戦で孔明→モレーの順に宝具チェインすれば敵に大ダメージを与えられる。

相性の良い礼装

	モレーはNP50％チャージ持ちなので、NP50％礼装とは相性が良い。特に「クリスマスの軌跡」はQ性能＆NP獲得量バフでモレーの宝具回転率を伸ばせるのでオススメ。
	スカディシステムではほぼ必須となる礼装。基本凸礼装を用意したいが、アペンドスキル2等で補うなら未凸でも可。
	退場時に敵に呪いを付与する礼装。Lv1盾役に持たせる事で呪い特攻が機能しやすくなる上、呪厄でスリップダメージも伸ばせる。