「ヘラクレス」の評価やオススメの運用方法を紹介していきます。相性の良いサーヴァント・礼装なども載せているので、攻略の参考にして下さい。
目次
特徴
【長所】
・絆礼装での殿や単騎運用が強力
…ストーリー/高難易度攻略で活躍
→重複可能ガッツ、ガッツ発動時Bバフ追加で火力・生存力UP
・星4トップレベルのATKの高さ
…クラススキルや補正、相性有利で火力を出し易い
【短所】
・絆礼装獲得までは強みを実感しにくい
・スター生産が苦手で、クリ威力UPを活かし辛い
・ガッツ主体の運用である為、毒などスリップダメージに弱い
…コマンドコード「キュアー」での対策推奨
基本情報
クラス | バーサーカー |
HP/ATK | 10,327 / 10,655 |
属性 | 天・混沌・狂 |
特性 | 男性・人型・神性・ギリシャ神話系男性 |
スキル | |
クラススキル | |
コマンドカード | |
宝具 |
スキル育成の優先度
勇猛 ≧ 心眼 > 不撓不屈
運用の軸となる火力UPスキル「勇猛」を最優先。高いATKやクラススキルでダメージを伸ばし易く、倍率・CTも優秀で育成の恩恵が大きいです。
「心眼」も並行して育成推奨。継戦能力を支える重要なスキルで、CT短縮によって生存能力が大幅に上がります。特に単騎運用ではCT1の違いが戦局を左右するので最終的にはLv10を目指しましょう。
「不撓不屈」は余裕があればでOK。Lv上げでHP回復量が上がるものの、打たれ弱いバーサーカーには恩恵が小さいです。
ただ絆礼装での単騎運用をする場合、アトラス院礼装のCT短縮で再使用が狙える為、Lv10まで上げきる価値はあります。
オススメの運用方法
純アタッカー運用
単騎で使わない場合の、スタートメンバーとしての運用方法。ガッツ&回避スキル持ち故の生存力の高さや、バスター中心の高火力がヘラクレスの強み。
今回は盾鯖にレオニダスを採用していますが、元々の耐久力の高さから盾役は必須ではないです。それ故の編成の自由さもヘラクレスの長所でもあります。
▼スタメンでの運用例。バスター性能UP系の礼装を付けることで、単純な素殴り・バスターブレイブで超火力を叩き出してくれます。
絆礼装アタッカー(単騎運用)
ヘラクレス運用の真骨頂。
絆礼装は「ガッツ3回付与」という破格の効果。
ガッツが発動すると敵の行動が終了する仕様なので、
自前の回避&ガッツスキルで粘り強く立ち回ることができます。
更に強化で「重複可能ガッツ」「ガッツ発動時Bバフ付与」を獲得。
・使えるガッツ回数が増えて更に生存力UP
・道中の火力が上がり攻略ターンが短縮(攻撃は最大の防御)
と、格段に使い勝手が良くなりました。
殿に絆ヘラクレスを置けば攻略難易度がぐっと下がる程の安定感。
ヘラクレスを入手したらまずは絆礼装獲得を目指すようにしましょう。
▼絆礼装ヘラクレスでの擬似単騎攻略例。
強化でガッツスキルを開幕使えるようになった為、
アトラス院礼装のCT短縮で再使用が狙えるのも◯
相性の良いサーヴァント
レオニダス | 盾役としてオススメな低レア鯖。 Bバフスキルで火力支援が出来る他、宝具でスターを大量獲得するので「心眼」のクリティカルを活かし易いです。 タゲ集中であえて倒させる事で単騎状態へ調整する事も出来ます。 |
ゲオルギウス | 盾役サーヴァントその2。3Tタゲ集中でヘラクレスの生存力を大幅にUP。 倒させる事でヘラクレス単騎にもさせ易いです。 |
マシュ | 耐久サポートに。防御バフ・無敵・タゲ集中と豊富な防御スキルでヘラクレスを守る事が出来ます。 上記2騎と違い相性等倍で、全てのクエストに連れて行ける汎用性が強み。 |
相性の良い礼装
絆礼装 | ガッツ3回付与という破格の性能。 自前のガッツ&回避と合わせて驚異の継戦能力を発揮できるため、殿や単騎で運用するなら最適。 |
殿や単騎以外で使うなら主力を伸ばせる「バスター性能UP」が鉄板。 リミゼロはNPチャージが無い代わりにバフ倍率が高く、通常攻撃だけでも大ダメージを叩き出せます。 | |
宝具発動を重視するならNPチャージ礼装。 特に「エアリアルドライブ」はB性能&宝具威力UPで相性抜群です。 |
相性の良いコマンドコード
天の楔 | 【サーヴァント特攻付与】 起用の多い高難易度クエストではサーヴァント相手がほとんど。自前で持たない特攻付与で火力を効率良く伸ばす事ができます。 |
黒き信徒の令呪 | 【敵単体の防御力UP状態を1つ解除】 防御無視を持たない分、火力を安定して出していきたいのでお勧め。 ダメージを与え易くする事で、ひいては自身の生存力UPに繋がります。 |
キュアー | 【毒・呪い・火傷状態を1つ解除】 ガッツの天敵であるスリップダメージ対策にお勧め。使用頻度の多いBAに付けましょう。 星3コードの「白き器の令呪」でも勿論OK。 |
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